JOURNAL

『人文学の正午』第12号(最新号)

A Noon of Liberal Arts | 人文学の正午編集委員会 | 31 march, 2024 | 172頁 藤田 翔  抽象化される因果概念の先に
田中 希生 ヴィーコ、ペギー、折口信夫——歴史と異教徒の魂——
藤根 郁巳 〈不浄〉をめぐる神々の相克について——時衆国阿上人伝記史料の変奏をとおして——
吉川 弘晃 (翻訳)アルミン・モーラー『ドイツの保守革命1918-1932』(一九五〇年初版)序文・第一章
福西 広和 (写真)人知れず咲く花/波音/透明になる水
小野寺真人 朝鮮人強制連行とは何か——過去・現在・未来を見据えて——
小野寺真人 田中友香理著『〈優勝劣敗〉と明治国家­—加藤弘之の社会進化論』

WORKSHOP

福西広和写真展 「歴史と写真Ⅱ:イメージについての試論」が開催されます

福西広和・人文学の正午研究会主催 | 参加自由


◎日程:9月24日(日)12:00〜18:00
◎場所:奈良カレッジ交流テラス(奈良女子大学)
◎作家と田中希生(歴史家)とのトークイベントあり
◎アクセス方法

どなたでもご自由にご来訪ください。
ロッカー等ありませんので、所持品は各自で管理ください。