History(s) of Spirits
criticism
二つの言語論(「精神の歴史」のためのプロレゴメナ3)
ジャック・デリダは言う。
比喩というのは、言語の起源ということである。なぜなら、言語はもともと隠喩的なものだからである。…隠喩は《意味するもの》の戯れとして存在する以前の観念あるいは意味(こう言ってよければ《意味されるも [...]
criticism
オクシデンタリズム(「精神の歴史」のためのプロレゴメナ2)
ユークリッド(エウクレイデス)の第五公準、いわゆる平行線の公準は破られて久しい。この事態を文学的に翻訳するなら、それは、〈平行線は交わる〉ということである。第五公準とは次のようなものであった。
二つの直線が第三の直線と [...]
criticism
言文一致論(「精神の歴史」のためのプロレゴメナ)
ハイゼンベルク(1)の不確定性原理Uncertainty principleは奇妙なものである。この原理を生活レベルに(つまりあえてマクロレベルに)翻訳すればこうなる。われわれがグラスなどの対象をみるとき、目から発せられ [...]
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『精神の歴史』配本
田中希生著、『精神の歴史』(有志舎)が6月24日に配本されました。専門書のおいてあるような本屋なら、もうそろそろ売ってると思います。
田中 希生『精神の歴史 近代日本における二つの言語論』Powerd by Am [...]
diary
装幀が出てますね
装幀がアマゾンにアップされています。前にもすこし触れましたが、奥定泰之さんのお仕事です。送られてきたPDFファイルを開けたときの感動が思い出されます。すごく綺麗な装幀で、本当、プロは違うなあと思ったものです。フォントの [...]
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予約開始『精神の歴史 近代日本における・・・』
私的な仕事がぼちぼち終わりそうなので(まだ完全には終わっていない……)、ノートル・クリティーク第2号の編集にも本腰を入れているのだが、それはそうと、自分の本がアマゾンで予約できるようになっている(装幀は写真がまだ出てま [...]
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近刊『精神の歴史 近代日本における二つの言語論』
有志舎というすばらしい出版社から、今年の六月に本が出ることになった。博士論文「精神の歴史 近代日本における言葉と出来事」のいらない部分を削って改稿したものですが、またいずれ大々的に宣伝します。



