人文学の正午シンポジウム「歴史とは何か」のお知らせ
来たる3月4日(日曜日)、13:00より京都大学にて人文学の正午研究会、史創研究会共催のシンポジウムが開催されます。歴史とは何かをテーマに、小路田泰直氏と田中希生がなにか喋ります。どなたでもお越しいただけます。ふるってご参加ください。
詳細はこちらの公式ウェブサイトに掲載されています。www.fragment-group.com/shogo
来たる3月4日(日曜日)、13:00より京都大学にて人文学の正午研究会、史創研究会共催のシンポジウムが開催されます。歴史とは何かをテーマに、小路田泰直氏と田中希生がなにか喋ります。どなたでもお越しいただけます。ふるってご参加ください。
詳細はこちらの公式ウェブサイトに掲載されています。www.fragment-group.com/shogo
昨年はじまった史創研究会の機関誌『史創』が2011年8月25日をもって創刊されました。創刊号執筆陣は小路田泰直、住友陽文、布川弘、西谷地晴美で、錚々たるメンバーのなかに田中希生も混じってなにか書いています。どこかで見かけたら手に取ってごらんください。
【創刊号目次】
特集:「想定外」と日本の統治―ヒロシマからフクシマへ―
小路田泰直(奈良女大)「ヒロシマからフクシマへ」
住友陽文(大阪府大)「戦後民主主義の想定領域―原子力開発と55年体制―」
布川弘(広島大)「「冥王」プルトニウムの誘惑―ヒロシマからフクシマへ―」
西谷地晴美(奈良女大)「災害史と現代」
田中希生(京府大)「《特殊な》知識人―湯川秀樹と小林秀雄―」
田中論文は特集と関わりはなかったつもりのようですが、湯川秀樹は原子物理学者の日本の象徴的存在ですから、現在の状況においても別の意味で注目すべき存在といえるでしょう。あまり部数は残っていないそうですが、たぶん、奈良女子大学の小路田氏か、立命館大学の小関素明氏に連絡すれば、おそらくまだ手にすることができるかと思われます。
来たる9月25日(日曜日)、14:30より京都大学にて第8回人文学の正午研究会が開催されます。今回は小路田泰直さんが「思惟の歴史としての日本史試論」について報告されます。どなたでもお越しいただけます。ふるってご参加ください。
詳細はこちらの公式ウェブサイトに掲載されています。http://www.fragment-group.com/shogo
来たる6月18日(土曜日)、15:00より京都大学にて第6回人文学の正午研究会が開催されます。今回は田中希生が「歴史とはなにか」について報告しようと考えていますが、現段階ではテーマは仮のものとなります。どなたでもお越しいただけます。ふるってご参加ください。
詳細はこちらの公式ウェブサイトに掲載されています。http://www.fragment-group.com/shogo
6月17日(金曜日)、17:30より20:30まで、奈良女子大学にて行なわれる史創研究会第二回例会に、田中希生が話題提供者として参加します。以下、告知より文章を転載いたします。
「超越」の起源
――もしくは国家の起源――
東日本大震災は、多分後世時代の大きな転換を画した事件として記憶されるだろうと思いますが、その被災地の真只中にいて歴史の転換を日々直観されている佐藤弘夫さんが、この度奈良に来られます。そこで、折角の機会ですので、佐藤さんを交えた討論の機会をもとうということになり、以下のような例会を企画しました。テーマは「超越」です。主権もしくは主権者の超越性は、国家を支える基礎です。では人はいかにして「超越」を生み出すのか。それを考えてみるのが、今回の課題です。会場は普段と違い、大方の人にとっては遠隔の地ということになりますが、奮ってご参集くだされば幸いです。
場所 奈良女子大学文学部南棟S327(正門を入って左側の建物の3階の西北の隅の教室)
日本史研究会という学会の近現代史部会で研究報告することになりました。こういうところと縁があるとは思っていなかったので、すこし驚いていますが、呼ばれたからには気合いを入れて行ってきます。当日お暇な方はぜひどうぞ。
日時:2011年2月17日(木)18:30〜
場所:機関紙会館3階会議室
報告:田中希生氏「実証主義とはなにか? ―19世紀の国家と実証精神―」
《参考文献》
ロラン・バルト(藤本治訳)『ミシュレ』(みすず書房、1974年)
『世界の名著36 コント スペンサー』(中央公論社、1970年)
家永三郎『植木枝盛研究』(岩波書店、1960年)
人文学の正午研究会のウェブサイトがリニューアルされたそうです。田中希生は雑誌『人文学の正午』創刊号に論文「近代人文学とはなにか 二つの世紀の記憶と忘却」を寄稿しています。ウェブサイトでPDF版が閲覧できます。
諸般の事情で伝えるのが遅れてしまいましたが、学術誌『人文学の正午』が12月24日に出版されました。三つの論文、翻訳、エッセイが掲載されています(田中希生の論文は「近代人文学とはなにか 二つの世紀の記憶と忘却」)。表紙の画像等はもうしばらくお待ちを。論文等も、可能なかぎりウェブで公開する予定です。
目次
創刊の辞
田中希生 近代人文学とはなにか――二つの世紀の記憶と忘却――
井上治 花道思想における出生と花矩に関する試論
古川雄嗣 九鬼周造の唯美主義哲学――時間論と芸術・文芸論――
小林敦子 イェーツ訳詩選
山下航佑 アイルランドとヨットの恋人――アドルノ、ニーチェ、そして岡本太郎
人文学の正午研究会記録
執筆者紹介/投稿規定
編集後記
10月30日(土)、京都府立大学(合同講義棟)にて史創研究会第1回大会が開催されます。午前の部(午前9時〜12時)は研究報告、午後の部(午後1時〜5時)は「近代の起源と構造」をテーマに樋口陽一氏を迎えてシンポジウムが行われます。
田中希生は9時から12時のあいだに1時間ほど(たぶん1番手ではありませんので10時以降でしょう)「近代日本における言語使用と国家の問題」という漠然とした主題で研究報告を行なう予定です。もちろん資格は問いませんので(ただし資料代に500円)、ふるってご参加ください。
来たる9月25日(土曜日)、14:00より京都大学にて第4回人文学の正午研究会が開催されます。第1回は「人文学とはなにか?」、第2回は「色彩論」、第3回は「ベンヤミンの言語論と歴史」でしたが、第4回は「1960年代前半における被爆者の表象〜大江健三郎の小説とルポルタージュの比較を通して〜」の予定です。人類が生み出した第三の火もまた、文明の最先端を照らしつつ、自らを焼き滅ぼす狂熱そのものとして現われました。大江の小説は、人類のもつ矛盾のちょうど中央に屹立するモニュメントです。刺激的な討論になることが期待されます。多数の参加者をお待ちしております。
詳細はこちらの公式ウェブサイトに掲載されています。http://www.fragment-group.com/shogo